私たちは、三つのま(間)のなかで生きています。
じかん(時間)
くうかん(空間)
そして
じんかん(人間)
じんかん(人間)とは、人と人との間にある、ま(間)のことです。
ストレスの原因の多くは、人と人との関係の中にあります。
じんかん(人間)には、マイナスエネルギーが生じやすく、それが軋轢(あつれき)となります。
ストレスで苦しみ、もがいているのは、じんかん(人間)にあるエネルギー体(えねるぎーたい)をコントロールできていないからです。
じんかん(人間)をコントロールすると、生きやすくなり、人生上昇が始まります。
じんかん(人間)にある、ま(間)にはエネルギー体があります。
これを間(あいだ)のエネルギー体といいます。
自分と相性のいい人との間(あいだ)のエネルギー体は、おおむね良好です。
また、自分と気になる人との間(あいだ)のエネルギー体を良好にすることができれば、その人との相性はよくなります。これは恋愛成就に使える方法です。
逆にイヤな人との間(あいだ)のエネルギー体を断ち切れば、その人とは縁遠くなります。縁を切りたい人がいれば、ぜひ試してみてください。
エネルギー体はヒトだけでなく、さまざまなものに宿っています。
人が集まる会社や組織にも人と同じようにエネルギー体があります。
希望の会社に就職したいのなら、自分のエネルギー体と、就職したい会社にあるエネルギー体の間(あいだ)のエネルギー体を大きくすると就職しやすくなります。
このように、じんかん(人間)という、ま(間)をコントロールすることは、生きる上でとても重要です。
間(あいだ)のエネルギーをうまく利用して、楽しく生きていきましょう。