自然農法を始めてわかったこと。
月の満ち欠けと農作業には深い関係があるらしい。
満月に気を切ると腐りやすく新月に切ると用材として長持ちするそうだ。
草を刈るのも満月の時がいい。満月には、地上部に水分や養分がたくさん上がっている。つまり根っこに栄養が少なくなっているため、早く枯れる。地下茎のある雑草は、なかなか畑からいなくなってくれないが、満月に刈ることで退治ができやすいという。
新月には種まき。
上弦の月は、苗の定植、葉物野菜の収穫。
満月は果菜類の収穫、根菜の種まき。
下弦の月は剪定、乾燥保存する穀物の収穫など。
農業って宇宙のしくみの中で営まれる。なんかスゴッ!
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